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​生命に響き合う好奇心の学校​
- 内なる歓びから生まれる平和へ -

銀河

​僕らの生命に還る旅路

【 学長 兼 ナビゲーター 木内寛長の想い​ 】

小さい頃から抱いてきた問い

難病だった姉のもとに両親がいる時間が長かったため、小さい頃一人でいる時間がたくさんありました。なので僕の小さい頃の遊びは、一人で自然の中に入り自然達とおしゃべりすることか、「全てはなぜ存在しているのか?」と自らに問いかけることでした。そのうちそこに「人がよりよく生きるためには?」という問いも加わりました。その問いを持ち続ける日々は、それはそれで大変なものでしたが、自らで一歩ずつ歩んだり、両親家族含めたくさんの人の支えの中で今日まで生きています。

 

闇の解消だけでは不十分

10代後半から臨床心理学という心に触れる学問を学び始めた僕は、心病む人と触れ合う中で、当初は心の病み(闇)をどう変化せていくかをテーマに生きてきました。ところが日々色々な方とお話しする中で、病みであり闇だけを追いかけることにはゴールがないことに気づきました。なぜなら人が生きている以上病みや闇はいくらでも生まれ得るからです。もちろん病み(闇)を解消することも大切ですが、それだけでは不十分であることに気づいたのです。

 

好奇心という鍵

再び「人がよりよく生きるためには?」という問いに立たされた僕は、そのうち幼少期の自分の記憶とともに『好奇心』という鍵がみつかっていきました。心病む人でも好奇心をもっているかどうかによってその回復に大きな差が生まれていることにも気づき始めたのです。そうやって僕は、好奇心を育てることが心の闇からの回復にとって最も大切だと確信していきました。

 

ワクワクのさらに奥にあるもの

ここでいう好奇心とは、いわゆるワクワクという表現とはまた少し異なり、ワクワクのさらに奥深くに存在する“フルフル”という音に近しいと思っています。本当の感動に触れた時に人間は、身体の内側から震えるような、それでいて静かな歓びが生まれます。これは、自分が自分であることを(再)確認できる震えであり、自分が自分であっていいという許しを得られる震えでもあると信じています。

全ての生命に通じる歓び

小さく震える歓びという好奇心はとても素朴です。不思議なくらい実は日々の中に存在しています。それは、風に触れる歓びであり、星を愛でられる歓びであり、人の笑顔に触れられる歓びでもあります。どこか遠くではなく、今目の前に既にある歓び。その歓びは、僕の表現でいうなら人や万物全ての生命に通じる歓びであり、フルフルな好奇心なのだと思います。

 

全ての人の「より良く生きる」

この内なる静かな歓びという好奇心は、病む人のみならず、全ての人にとってそのまま「より良く生きる」ことにつながります。なぜならば、その好奇心こそが一人一人に備わる生命と直に触れ合っている“証”だからです。そしてこの好奇心を育てるためには、既に内なる歓びに添った好奇心とともに生きている先達の知識と感性 両面に触れることが最短のルートです。生命に触れている好奇心は、人を介して伝搬することができるのですから。

 

そんな想いのもと『生命に響き合う好奇心の学校(通称:好奇心の学校)』を開講します。あなたの好奇心を満たす感動的でマニアックな“変人たち”の講義をお楽しみください。僕らと一緒に、あなたの内側の生命が静かに歓ぶ体幹を思い出しにいきましょう。

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日没

次世代に届けたい平和への想い

自然とのおしゃべり

「人がよりよく生きるためには?」と問う以外のもう一つの遊び。それが自然達とのおしゃべりでした。自然の中で木に登り、新たな生き物を見つけ、美しい花に感動する日々を過ごした子ども時代の僕は、今も変わらず内側が震える好奇心だけに支えられて生きています。

 

好奇心を見つけづらい現代と子ども達

そしてどんなに時代が変わろうと、大人だけでなく、むしろ子どもにとってこそ、好奇心や感動をみつけることは一生モノの財産です。にもかかわらず、カウンセリングや様々なフィールドでお会いする子ども達を見ると、自らの好奇心がわからなくなっていたり、好奇心を塞がざるを得ない心境にある様子をみます。そういう様子の子ども達を見ていると、なんともいえず寂しい気持ちになります。

古い社会性という価値観から抜け出して

好奇心を見つけづらい要因はたくさんありますが、その一つとして挙げられることは、僕ら大人が社会性として身につけてきた、ある意味での古い価値観だと感じています。僕ら大人の何気ない一言「◯◯すべき」。この言葉によって子ども達の好奇心や『◯◯したい』という気持ちが削がれやすくなっているのではないでしょうか。これは社会性が悪いということではなく、社会性を一旦横に置いて、その子どもがどのようなことに生命の好奇心をみつけられるかを見守ったり、一緒に探してあげる工夫が僕ら大人にせめてできることなのだと思います。彼らの無限の完成と可能性を邪魔しないという姿勢も僕らには必要なのだと日々感じています。

小さい頃の僕の願いとのリンク

子ども達一人一人に備わる生命が発動することは僕の歓びでもありますし、そんな彼らと響き合うことできたらどれだけ楽しいでしょうか。これはきっと小さい頃に一人で感動を発見していた僕自身が、実は誰かにその感動を分かち合いたかった思いともリンクしますが、いずれにしても、小さい頃から好奇心という名の「自分らしさ」をみつけられたら、この世界はどんなに変わるのだろうかといつも想像しています。

 

内なる好奇心から平和は生まれる

もう一つ。大人であれ、子どもであれ、他者を羨んだり、嫉妬したり、ときに蔑んだりする心が生まれことがあります。この気持ち自体は悪いものではないと思っていますが、その気持ちに圧倒されると苦しくなります。そしてこの小さな気持ち達の積み重ねが、結果的に争いや孤立、しいては戦争にさえつながると思っています。一方で、好奇心はあくまで内側から生まれるものであり、内なる生命に導かれている人は外の何かと比較する必要はありません。外と比較している時間があるくらいなら、自分の好奇心に添って歩む時間の方が豊かであることを既に知っているからです。好奇心には心が平和になれる礎としての力もあるのです。世界平和という大きな枠ではなく、僕ら一人一人の内側に確かな歓びの好奇心があれば、結果的に簡単に平和になれるのだと確信しています。

 

そういう歓びや平和に通じる好奇心を次の世代を創る若い方達に届けたいと思い、大学生以下は無料といたしました。ぜひ次世代を担う彼らにこそ受講いただけたら嬉しいです。僕ら大人が彼らに渡せるものは、ずっと紡がれてきた“生命の歓びの糸”なのですから。

あなたの​生命の好奇心を満たす4つの講義

4人の先生が醸し出す好奇心と触れ合うこと。
​それがあなたの内なる好奇心を目覚めさせるきっかけになるという確信。

 

太陽系

【 物理 】
仁平 尚人

壊れたトランク

【 森 】
​阿部 文彦

【 生命 】
​板垣 文恵

ゾディアックチャート

【 占い 】
​與儀 淳

太陽系

身体のよろず屋

仁平尚人 先生

 

[講義のシラバス]
① 時間とは何か? 4次元ポケットの謎

( 11月2日 水曜 20:30 〜 22:00 )

日頃ずっと僕らが“お付き合い”している時間。その当たり前に一緒にいる時間とは何なのか

考えたことはありますか.。本講はその時間について物理学から紐解く時間です、笑

時間について。過去や未来の存在について。そしてまた時間さえも司る“それ”の正体まで解き明かします。不思議なことに、時間の謎が解けるとあの水色の彼の四次元ポケットがどのような構造なのかも説明がついていきます。四次元とは何なのか、彼のポケットの中はなぜにあれほど整理整頓されているのか、そしてまたポケットから道具を取り出す『手』の秘密とは⁉︎。乞うご期待ください(よければ事前課題として?笑、洋画テネットやインターステラーをご覧ください)。

② 引力と重力。星と私たちの“引き寄せの法則”

( 12月6日 火曜 20:30 〜 22:00 )

昨今よく引き寄せの法則といった言葉を聞きますが、そんなことって本当にあるのでしょうか。あるとしたらそれって物理学で説明がつくのでしょうか。何と何が引き寄せあっているのか。そしてまた引き寄せあっている力の正体は何なのか。抽象論ではなく、万物は今この瞬間にもつながり合っています。それはまた、人と人同士のみならず、人と星、人と銀河、そしてまた人とミクロな世界もしかり。深遠かつ美しい引力と重力の世界をお見せします。

③ ミクロな量子力学とマクロな世界のフラクタル

( 1月24日 火曜 20:30 〜 22:00 )

全て物質の最小単位を量子(素粒子)と言いますが、実はこの量子の特徴がとんでもないことがわかっています。科学者さえも疑う量子の不思議な特徴とは何なのか。二重スリット実験・量子もつれetcをご紹介します。量子の仕組みがわかること、これはこの宇宙の全ての存在の説明まで可能となります。なぜなら基本的に全ては量子でできているからです。つまり量子力学がわかることは、それすなわち僕らの意識や世界をより面白いものに変容することを意味します。我々は何者なのか、世界の構造とはどうなっているのか。施術における非接触整体などのお話も聞けるかもしれません。極秘な話満載です。

​【 物理 】

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[仁平先生プロフィール]

​「身体を整え、死ぬまで遊ぶ」をモットーに『身体のよろず屋』として活動中。

 

1994年生まれ。東京出身。28歳。保育園時代、イジメられていたが、武術に目覚めイジメっ子を撃退。6歳で空手道場に入門。小学生の頃から武術、医術を学ぶ。12歳 :ある事故がキッカケで武術に嫌気が差し離れる。その事故を境にして医術を本格的に学び出す。13歳 :治療を始め、同時に様々な治療法を研究する。武術修行にも復帰。
 

【游心流武術健身法 師範代】となり支部として【体道塾】を発足。同時期に骨・筋・気の流れを調整して身体を整える【三元療術】を創始。その後 【三元療術】を発展させ、2016年に【RET( Repulsion Energy Technique)-HIMIZU(火水)】と改める。
あまりの人気ぶりに2年間の新規予約受付中止期間を経て、ようやく施術予約受付を再開。

仁平先生の紹介

5年前に沖縄で催された整体のワークショップに参加した際に、整体の方法というよりも「次元」について説明をしてくれたのが仁平先生です。その時の衝撃は凄まじく「言ってることが一つもわからないっ!」という不思議な感動は忘れられません。数年の時を経てその時の「次元」が物理学に基づいて話されていたことがわかるのですが、その謎を解きたい一心でそのまま東京まで追いかけて弟子入りしました。整体のみならずこの宇宙にある万物の摂理 哲理を司る物理学。この物理学の先端は衝撃的かつ魔法のような結果が示されています。ミクロな世界を説明する量子から宇宙全体のマクロを説明する物理学。全てがフラクタルな美しさであることを僕らが知る時には、必ず宇宙全ての生命の美しさを確信することになると思います。この瞬間にも全ては完璧な調和と配列下にあるのです。時に厳しい仁平節にもこうご期待ください、笑

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[阿部先生プロフィール]
 

1975年生まれ北海道出身。17年の東京暮らしを経て2012年に葉山に移住。 2007年に独立。Creative Unit YUKAFUMI共同経営者。

 

ご縁と流れの中でいつくかのお役目を頂いて、 株式会社森へ 創業メンバー(森のリトリート)/「本当の仕事」認定リーダー/プロコーチ(PCC)/フォトグラファー/ファシリテーターなど仕事を通して人生を学ばせてもらっている。

 

全ての活動の根源にある Life Purposeは「つながりをわかちあう」。 プライベートでは2児の父として「次世代への橋渡し」を試行錯誤で実践中。

壊れたトランク

Creator/Coach/Guide 

阿部文彦 先生

 

[講義のシラバス]
① 「考える」 と 「感じる」

( 11月1日 火曜 20:30 〜 22:00 )

私たちが「普段生きている世界」と「森の世界」 その違いを最も端的に表すならば「考える」と「感じる」の優先順位ではないでしょうか? 森から生まれた私たち人類が、いつの間にか、おざなりになってしまっている、感じる力/感受性。 よりよく生きるためには、もう一度見つめ直したいのが「感じる」部分です。

<概要と流れ>

・オープニング(森の中へ)

・チェックイン/どんな時間にしたいか?

・森のような生き方/感じる/感受性

・ストーリーテリング(森と私の物語)

・全体ダイアログ ・クロージング ・・・・・

② 「美しさ」 と 「受容」

( 12月1日 木曜 → 変更 12月13日 火曜 20:30 〜 22:00 )

なぜ「森を見て美しい」と感じるのでしょうか? 人間は秩序を見て美しいと感じる部分が大きいのですが、雑多な森を見て美しいと感じてしまうのはなぜなのでしょう? そこには全てを受容して生きる「尊さ」が含まれているように思うのです。 また「美しさ」は考えるものではなく「感じてしまうもの」であり「本来備わっている感性」でもあります。 美しさという感性や、起こるものを受け入れていく生命としての強さをテーマに、豊かに生きる道を探っていきます。

 

<概要と流れ>

・オープニング(森の中へ)

・チェックイン/どんな時間にしたいか?

・森の中で何を美しいと感じるか?

・ストーリーテリング(何かを受け入れた体験/エピソード)

・全体ダイアログ ・クロージング

③ 「ワンネス ~境界線のない世界~」 

( 1月18日 水曜 20:30 〜 22:00 )

私たち人間は「分かれているように見える」認識構造で世界を見ています。 例えば「木と土」は、言葉では明確に違うものとして定義されていますが、 実際の森を観察すると、その境界線がいかに曖昧なものかに気付かされます。 言葉や情報が先行し、体験が希薄となっている現代において、 改めて「部分と全体」の関係を紐解いていきます。

 

<概要と流れ>

・オープニング(森の中へ)

・チェックイン/どんな時間にしたいか?

・森の中で感じる、境界線の曖昧さと循環

・ストーリーテリング(生と死/愛と恐れ)

・全体ダイアログ ・クロージング

 

ご興味ある方は、講義がより豊かになると思いますので、ご一読をお勧めします。

『森のように生きる』 https://www.amazon.co.jp/dp/4864512779/

​【 森 】

阿部先生の紹介

2年前に入ったオンラインサロンの主催が阿部先生。その後サロンの石垣島合宿でほんの10分ほどおしゃべりした時に、なぜか僕は泣いてしまいました。それは後から考えるなら、彼の存在そのものがまさに「自然」であり「森」のような暖かな器だったからだと思います。人間離れしている存在感といってもいいと思います。そんないつもは温厚な阿部先生ですが、森についてお話する時の雰囲気はまた変わります。いつも穏やかな阿部先生も子どものように幸せそうな微笑みで森の魅力をお話ししてくれるのです。そんな微笑みを近くでみていると、新たな“何か”に気づかせてくれるのではないかという気持ちが浮かび上がってくるのです。そんな阿部先生と一緒に「森」深くまで歩みましょう。森を歩む中で、私たちの存在、木々の揺れ、水のせせらぎ、枯葉を踏む音、木漏れ日の美しさ、生と死の曖昧さ、生命の呼応、そういった不思議な記憶と再会していきましょう。「森」は一方向からの講義というよりも皆でのわかちあいの時間なのです。

赤ちゃんの握り

助産師 

板垣文恵 先生

[講義のシラバス]
① 先達からの伝言 お産の師匠から受け取るいのちをつなぐ種

( 10月28日 金曜 20:30 〜 22:00 )

いのちを迎える上での心構え、在り方等を先達師匠から伝えていただきました。この受け取った種をどのように芽吹かせ、花をつけ、果実となり、巡らせていくのか。皆様とともに、この種をご一緒に受け取り、次世代へとつなげていければと思います。

② 0.1%の現場から。いのちの営む場でお産する

( 11月30日 水曜 20:30 〜 22:00 )

日本全国で自宅出産をする方の割合は0.1%。その方々の貴重な映像から、お産のエピソードを紐解きます。妊娠中から継続して側にいることで見えてくる、いのちを産み出す女性たちの葛藤と逞しさ、支えるご家族のそれぞれの物語。一人一人のいのちが大切に迎えられる世界でありますように。

③ 今、いのちがあなたを生きている

( 1月20日 金曜 20:30 〜 22:00 )

まさにこの講義その日その瞬間の生命の流れに添った即興的なお話を予定。

海、水、月の満ち欠けと引力、生と死、男性と女性、狂気と感受性、泡と生命、わかちあう歓び、時間と紡がれるもの、など。​お楽しみに。

​※ 急なお産の立会いの場合、補講として別日に変更する可能性があります

​【 生命 】

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[板垣先生プロフィール]

 

出張さんばステーションうるま 

助産院むすびや

 

兵庫県出身。信州で助産師の免許を取得後、大阪の総合病院で勤務。その後、ご縁に導かれ、人に導かれ、お産の真髄を修行する心つもりで、吉村医院へ。結婚後、福井へ移住。各助産院での経験を積む。屋久島にて初めての自宅出産の介助をする。初の分娩介助料金は屋久島杉のペンダント。その後夫の脱サラに伴い、島根の山奥に移住。五右衛門風呂、マキ割り生活。

 

2013年に沖縄に移住後、宮城島で再度五右衛門風呂生活をしながらゆいクリニックに勤務。自宅出産希望の方との出会いで、分娩開業することを決意。2017年に助産院開業。現在月にお一人からお二人のお産に関わりながら、いのちとともにあることを日々体験中。

板垣先生の紹介

1年ほど前にとても素敵なパートナーシップを結んでいるらっしゃる旦那様の手料理を食べながらお互いのことをおしゃべりしました。その時板垣先生が放っていた「生命の極みに触れている」という一言が忘れられませんでした。その一言には生命の優しさのみならず、厳しさや深さ、重さが濃縮されていたからです。そしていつかまたその言葉の奥にある「生命」についてゆっくりお話を観てみたいと思いました。今回夢叶ってその機会!。講義でも生命の厳しさであり、愛おしさであり、深さを感じられることを確信しています。言葉という(頼りない)音を頼りに、生命の美しさを実感していきましょう。か細い言葉という音から、私たちすべてのはじまりに還れる二度とない機会なのです。生命とはただ綺麗な存在だけではなく、時に狂気や汚さ、残酷さも伴って、その全てを通してこそ『美しい』と言えるのだと思います。

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[與儀先生プロフィール]

沖縄出身 15歳の時に人生に悩み手相を独学。占いや世の中の真理に興味を持ち出す。

 

沖縄県内の専門学校を卒業後、建築設計の仕事の傍らカフェで占い鑑定をスタート。

 

2015年あるキッカケがあり仕事を離職。 占いだけで仕事をしていくと決め沖縄でフォーチュンバスをスタート。

 

2019年に縁あって福岡でも鑑定をスタートし 沖縄と福岡の2拠点をメインに東京、大阪、北海道、宮崎、山形、台湾など各地へ出張鑑定を行う。

 

人相、手相、九星気学がメイン占術で過去から現在を読み解きより良い未来へ進む鑑定を行うのがモットー。

 

趣味は占いの古書の収集、研究。 特に相術の本については日本の江戸時代から現代まで、また中国、台湾の原書についても収集。

 

占術と物理、化学を統合していく事で より本質に沿った占いが出来ると考え現在研究中。

​【 占い 】

占い師

與儀淳 先生

 

[講義のシラバス]
① 人相に現れる絵について

( 10月31日 月曜 20:30 〜 22:00 )

人相や手相には絵が現れたりします。 専門用語では画相や象物と言い色々な事が相の中に表現されます。 相術の中では極意と云われる所でもあり、なかなか表に出るモノではないですが、今回ご縁ある人にお話ししていけたらと思います。 目の使い方のコツもあり、それらの訓練方法もお伝えしていきます。

② 体と人相の対応

( 11月28日 月曜 20:30 〜 22:00 )

一回目の講義の内容を復習しつつ 手相と人相の対応、体の対応について話していきます。

③ 形が意味する事

( 1月16日 月曜 20:30 〜 22:00 )

形がそういう形態になっているという事は そういう理由があります。

※ 講義日にご縁があった人にだけ伝えたいので、動画販売はなし。

  理由は以下のYouTube紹介動画をご覧ください。「サイコロがなくなりました」

與儀先生の紹介

予約が取れない人気占い師さんとして昔からお名前はよく伺っていました。そしてつい最近急接近、笑。おしゃべりしていたらまさに「好奇心」とは彼のためにある言葉だと思いました。純粋無垢な目と笑顔で占いについてお話する姿はまるで小さな子どものよう。そしてまた純粋のみならず、その目で語る占いについては「理」に触れていて面白過ぎます。今回は占いを通してその奥義の一旦でもある「理」についても触れる内容です。特殊な両目の使い方によって見えざるものを観ることができるという、まさに門外不出の奥義。占いを通してその背景にある「理」についても学んでいきましょう。與儀先生自身が「ご縁のある少人数の方のみに伝えたい」と語る内容ですので動画販売はなし。この一生涯でこの3講義のみで語られるものなのです。この講義は他3つの講義とは異質な感じもあって「今はわからない、でもいつか僕らの人生の指針として活用できる」内容だと思います。そんな「わからなさ」も含めて、ライブの場に居ると、あなたの目もあの頃の純粋で透明なものに還れますよ。

すべては、生命に響く好奇心に還るため

あなたの生命が待ちわびた
【物理】【森】【生命】【占い】4つの講義を。

異なりながらも、
全ての講義に共通する
【生命の美しさ】をご体感ください。

日時

各講義は2022年10月〜1月中に3コマずつ。

zoomにて(基本的に顔出し参加とする。居眠り禁止 笑)。

1コマ60分講義と質疑や対話の30分の計90分予定。

◆参加費:

4人の先生と打ち合わせをしている学長木内だけが気づいていることがあります。それは、別の講義テーマながら4人の先生のお話する内容がリンクするということです。具体的には、この世界の面白さや不可思議さ、人(私)という存在が居る意味と理由、愛の厳しさ、未だ説明できない不思議な何かが存在すること、などであり、そして何より生命の美しさについてです。ぜひ4講義を受けていただけるとこの学校の面白さが圧倒的に深まると思います。この願いのもと4講義受講の方は割引致します。ぜひ4講義を受けられることをオススメします。

1講義:16,000円 

4講義同時受講:41000円

(1講義=3コマで構成しています。)

もう一点。学長木内の全ての想いを注いだ「好奇心の学校」がどこまで届くのか確かめてみたいと思っています。そのため、①プレ講義参加後のSNSでの感想&サイトシェアいただいた方、②または、SNSでのサイトシェアしていただいた方は入学費を1000円割引致します。ぜひ木内の純粋な想いを届けるご協力をよろしくお願い致します。全て「生命に響き合う歓び」のためです。

その他、以下が適用されます。

・大学生以下は無料になります。

・分割払いが可能です。ご相談ください。

・アーカイブ動画は、同額にて販売しています(ただし【占い】以外)

上記の適用など、ご要望があれば以下の「入学申し込み」の【何かご要望があればご記入ください】欄にご記入ください。​

 

◆お申込み後の流れ:

1.Facebookグループにご招待。

2.講義前日にグループ内で講義のzoomアドレスを配布。

3.講義1コマ終了毎に「学んだ内容」および「その内容を今後どう活かしていきたいか」 

   を言語化しながら理解を深める振り返り会(自由参加)をご案内します。

[追記:振り返り会日時(全て20時〜21時まで)]

【物理】1回目:11/9(水) 2回目:12/13(火) 3回目:1/31(火)

【森】 1回目:11/8(火) 2回目:12/8(木)   3回目:1/25(水

【生命】1回目:11/4(金) 2回目:12/7(水)   3回目:1/27(金

【占い】当初予定していましたが、諸事情でなし

その他

ご興味や疑問がある方はぜひ個別相談会を随時受付ております。

​木内のメールアドレス hirotakekiuchi@gmailないしは木内LINEアカウント:https://lin.ee/1yK1TPDからご連絡ください。

©2022 生命に響き合う好奇心の学校

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